ストレスチェック診断

職業性ストレスチェック診断

1.厚生労働省の基準に準拠した設計

本診断は、厚生労働省が推奨する「職業性ストレス簡易調査票(JBS)」を基盤に、公認心理師が監修して開発しています。仕事上のストレス要因、心身の反応、周囲からのサポートという3つの視点から、あなたのストレス状態を多角的に評価します。

2.自分のペースでセルフチェック

診断はスマートフォンやPCから24時間いつでも実施可能です。短時間で回答でき、結果はその場ですぐに表示されます。忙しい日々の中でも、ご自身のタイミングで手軽に心の状態を確認できます。

3.長期的なセルフケアと傾向把握に活用

結果は一度きりの確認に留まりません。定期的に診断を受けることで、心身の変化をデータとして追跡・保存できます。ご自身のストレス傾向を深く理解し、長期的なセルフケアや予防策につなげることができます。

4.企業のストレスチェック制度への導入も可能

当診断は、国のストレスチェック制度の質問項目や判定基準に準拠して設計されています。そのため、貴社で制度導入のツールとしてご活用いただけます。制度の運用方法や集団分析など、導入を検討中の企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。



心理士に相談したい方へ

自己理解をより深めたい方は、公認心理師へのご相談も可能です。 専門家の視点を知りたい、改善するための指導を受けたい、 などご要望に応じた相談ができます。

法人・商用利用について

法人様の利用、商用利用については有料となります。不正利用の場合は著作権法違反となりますのでご注意ください。詳しい条件は以下のページを参照ください。

職業性ストレスチェック 診断仕様書

以下、職業性ストレスチェックの作成手順を詳しく解説しています。より深く理解したい方はご一読ください。

はじめに
①質問項目と得点範囲
②ストレス状態の4段階区分
③本診断の限界と注意点
④質問項目と配点の基準
⑤下位因子の分類とストレス度の基準
⑥当尺度の限界
制作責任者
川島達史

・目白大学大学院 心理学研究科修了

・公認心理師、精神保健福祉士

亀井幹子

・早稲田大学大学院 人間科学研究科修了

・臨床心理士、公認心理師

松本敦

・帝京平成大学大学院 臨床心理学研究科修了

・臨床心理士、公認心理師