コミュニケーション能力総合診断

コミュニケーション診断の使い方

仕事、友達、家族、コミュニケーション能力は日々の生活を充実させるための大切な土台です。だからこそ、自分のコミュニケーション能力がどのくらいあるのか、客観的に知ることはとても役立ちます。

この診断では、実生活で役立つ10の視点から、コミュニケーション能力を多角的に測定できるように作られています。作成者は公認心理師、弁護士、経営者が協力しました。

【測定する10の項目】
①環境指数
②対人不安の少なさ
③自己肯定感
④他者肯定感
⑤傾聴力
⑥発話力
⑦主張力(アサーション力)
⑧非言語力
⑨論理的な説明
⑩説得力


診断結果については、それぞれに応じたトレーニング法も解説しています。コミュニケーション能力の改善にお役立てください。



心理士に相談したい方へ

自己理解をより深めたい方は、公認心理師へのご相談も可能です。 専門家の視点を知りたい、改善するための指導を受けたい、 などご要望に応じた相談ができます。

法人・商用利用について

法人様の利用、商用利用については有料となります。不正利用の場合は著作権法違反となりますのでご注意ください。詳しい条件は以下のページを参照ください。

診断制作手順

以下、コミュニケーション能力総合診断の作成手順を詳しく解説しています。より深く理解したい方はご一読ください。

①4つの視点での作成
②先行研究の分析
③質問項目の作成
④評価の基準
⑤診断結果の評価
⑥当尺度の限界
⑦参考資料
制作責任者
川島達史

・目白大学大学院 心理学研究科修了

・公認心理師、精神保健福祉士

亀井幹子

・早稲田大学大学院 人間科学研究科修了

・臨床心理士、公認心理師